ダイエット総合サイト ダイエットの森             

CONTENTS

■ホーム

ダイエット関連商品
■ダイエットサプリ
■ダイエットフード
■ダイエットドリンク
■ダイエットコーヒー
■ダイエットティー
■ダイエット器具
■ダイエットウェア
■ダイエットスイーツ
■その他

基礎知識
■あなたの肥満度は?
■豆知識
■ダイエットの手法
カロリー消費量を増やす
 カロリー摂取量を減らす

ダイエット手法あれこれ
■低インシュリンダイエット
■寒天ダイエット
■絶食
■筋力トレーニング
■ウォーキング
■半身浴ダイエット
■食物繊維ダイエット

気になるコンテンツ
■噂の検証
■部分やせ
■素朴な疑問「Q&A」

サイトご利用にあたって
■サイトの概要
■免責事項
■お問い合わせ

〜かんたん相互リンク〜

〜 リンク集〜


ストレスは肥満のもと。
旅行で心も体もリフレッシュ!





素朴な疑問「Q&A」


ダイエットは辛いものでしょうか?

 ダイエットは「我慢」というイメージがありますが、方法次第ではいくらでもやわらげる事ができます。それどころか、やり方さえ工夫すれば、むしろ「喜び」や「楽しさ」を感じることもできるでしょう。
 いきなり最初から急激な負担をかけると、当然辛く感じることになるので、最初は負担の少ない方法で、慣れてきたら徐々に量を増やしていくという方法をとれば、それほど辛さを感じることはないと思います。
 またダイエットが進むにつれ、精神的な負担はどんどん減少していきます。これはダイエットにより、「過剰摂取がなくなることで伊賀小さくなる」「筋力トレーニングにより基礎代謝が増加し、カロリー消費量が増える」などといった効果によります。


やり方がわかりません・・・

 ダイエットの方法は非常にたくさんあり、どの方法が良いのかがわからないという方も多々います。
 しかし、たしかにダイエットの方法は数多く存在しますが、大きく分けると「カロリー摂取量を減らす」か「カロリー消費量を増やす」のどちらかになります。
 摂取カロリーと消費カロリーが同じであれば太りもしないし、痩せもしません。
 太り方も各個人によってかなりの差がありますが、ほとんどの人が急に太ったわけではないと思います。長い期間の間に知らず知らずのうちに太ってしまったというのが、ほとんどではないでしょうか。
 これは、カロリーの摂取と消費のバランスが、「摂取」の方にほんの少しだけ傾いていたのが蓄積された結果です。これを「消費」の方向に傾けてあげればいいのです。

 例えば、「おせんべい」をたった1枚余計に食べていただけで、1ヶ月後には、1500キロカロリーになります。半年後には9000キロカロリー、3年後には54000キロカロリーになるのです。この数字はハンバーガーを200個以上食べた事になります。

 もし、今のままの食事量で体重を落としたいのならば運動量(消費カロリー)を増やすダイエット法を選択することになりますし、逆に運動が苦手な人ならカロリー摂取量を減らすダイエット法がよろしいかと思われます。


最近ダイエットの効果がなくなってきました

 ダイエットを始めた当初は調子よく体重が減っていたのに、一定期間がたつとあまり減らなくなった、さらには逆に増えてきたということもあります。
 ダイエットに限らず、人間の体や能力に芦原れる現象には、「一直線に効果が現れる」ということはありません。グラフで示すとまるで階段のように波を打ちながら変化しているのがわかります。
 しかし、波を打ちながらも着実に一定の方向に向かっているものなのです。
 大切なのは「継続すること」。
 少なくともこれまでに何らかの効果があったということは、そのダイエット法は「痩せる」方向に作用していたということです。根気強く続けましょう。

 ただし、注意しなければならないこともあります。
 無計画に食事制限を行ったようなダイエット法の場合、一定の期間が過ぎると体重の幻想が止まることがあります。これは、栄養不足のため脂肪のみならず筋肉までもが減少し、その結果「基礎代謝量」が減少することで、少なくなった食事量と基礎代謝量が釣り合ってしまった場合です。
 この場合は、そのままの食事量を続けていても、それ以上は痩せることがありません。かといって、さらに食事量を減らすのも危険です。まだまだ太りすぎの状態であるのなら、さらに食事量を減らすことも手法の一つですが、実は決して太りすぎではないのに「太っている」と錯覚して食事量を減らし続けると、健康を維持できなくなります。
 まずは、本当に太りすぎているのかを再確認してみること、また食事制限だけでなく基礎代謝量を維持するための筋力トレーニングなどを行うことなども検討してみましょう。


特別なダイエットメニューにしなければいけないのでしょうか

 通常の所為くじメニューでもダイエットは可能です。一般のメニューでもそれほど脂肪分を過剰に摂取することはないはずです。家族と同じものを、量を減らして食べるだけでも十分効果があります。
 ただ、ダイエットメニューは栄養バランスを十分配慮したメニューになっていますので、健康的に効率よくダイエットをすることができます。量もある程度摂ることができ、それでも太りにくいメニューになっていますので、ダイエットとしての効果は大きいです。


水を飲むと太るのでしょうか?

 よく「水を飲むと太る」と言われます。スポーツ界でも一昔前は「減量」の際には水は飲まないように指導されていました。
 しかし、水にはカロリーはありません。したがって、水を飲んだら太るということもありません。
 それどころか、水は新陳代謝の活性を高めます。代謝を高めるということは、ダイエットに効果的ということです。したがって、むしろ水は飲むようにしましょう。


ダイエットサプリは必要でしょうか?

 絶対に必要というわけではありませんが、こういった補助食品を利用するメリットは大きいです。
 ダイエット中は、特にビタミン、ミネラル類が不足するので、これらを補う必要があります。食事も低カロリーにしなくてはならない関係上、ダイエット中は、油分や、肉類を避ける傾向にあります。この中には、野菜類では補えない貴重なビタミン、ミネラルが含まれている為、これらの栄養素が不足しがちになります。これを、栄養補助食品で補うことで健康的にダイエットすることができます。

 ただし、気をつけなければならないのは、これらの補助食品に頼りすぎてはいけないということです。あくまで「補助」的な栄養補給として利用しましょう。
 また、日本国内で認可を受けたものに関しては、安全面でかなりの信頼性が保証されていますが、外国製の製品には注意が必要です。これは決して「外国製が悪い」と言ってる訳ではなく、実際、素晴らしい商品もたくさんあります。ただ、外国は安全基準が日本と異なるので、日本よりも基準が甘い国の製品の場合、強い成分のものを摂取することになるためです。もちろん、その国の基準には合致しているわけであり、その基準が信用できないという訳ではないのですが、より厳しい基準の食品・薬品に体が慣れてしまっている我々日本人にとって、刺激が強すぎるということも十分考えられます。
 どの補助食品が安心でどの補助食品が不安かなどの基準は一般の方にはわからないと思いますので、外国製のサプリ等をお求めの際はその方面に詳しい人に意見を求めるか、店員さんに質問するのもいいでしょう。


野菜ジュースを飲めば野菜を食べる替わりになるのでしょうか?

 野菜は未来類の数倍の量を摂らなければならないといわれています。しかし、よほど意識的に野菜を摂らない限り、普通の食事ではそんな量は食べられません。
野菜を摂れない状況から、簡単に摂れる野菜ジュースを野菜代わりに摂っても大丈夫なのでしょうか。
 
 野菜ジュースといってもいろいろな種類があり、スーパーなどで普通のドリンクコーナー置かれているものから、本格的な健康補助食品としてのものまで様々です。一般的な野菜ジュースの製品の説明欄によく「1本で1日に必要な野菜の必要量が補給できる」との趣旨の表示がされていたりします。しかしそういう記載があるものでも実際に測定すると、ビタミンC、食物繊維、カルシウム、鉄分などが、緑黄色野菜の必要量120グラムの成分の3割以下だったりします。また、栄養素の含有量が表示数字を大幅に下回るものもあるようです。
 なぜ、このような結果になるのでしょうか。
 家庭用ジューサーでニンジンやホウレンソウを搾って自家製野菜ジュースを作ったことのある方には解ると思いますが、野菜をミキサーに掛けるとものすごい量の「搾りカス」が出ます。もちろん、このカスも野菜の一部なので一緒に飲めばいいのですが、そのままではドロドロの状態でとても飲めたものではありません。そして、カロチンやカルシウム、食物繊維は搾りかすの方により多く含まれていたりします。製品化されている野菜ジュースもこれと同じことが言えます。
 野菜ジュースは確かに手軽ですが、野菜とは成分のバランスが違います。同じグラム数でも含有成分が異なるため、直接的に比較することはできません。
 やはりある程度は野菜を食べることも必要です。
 ただし、野菜ジュースがダメだといっているわけではありません。それなりの栄養も入っているのですから、飲まないよりも飲んだ方が良いのは当然のことです。要は「本物の野菜の代替品にはならない」ということを念頭におく必要があるということです。


よく食べるのにそれほど太っていない人がいますが、どうしてでしょうか?

 大食家の方は胃の形状がもともと大きく、医学的には曝状胃(ばくじょうい)という名前がついています。更に消化管停留時間が短く、吸収効率も低ければ肥りません。
 遺伝子的にも脂肪を燃焼させるβ3アドレナリンレセプターというものが関与している場合もあります。これを阻害するTrp64Arg変異というものが元々ある人はエネルギーを効率良く体に蓄える働きをします。これが少ない人は吸収が悪く肥らないと言われています。
 このように、太りやすいか否かは体質的な要因である場合もあるのです。


市販されている体脂肪計によって自分の体脂肪率の数値が異なるのですが・・・

 市販されている体脂肪計はいろんな種類がありますが、多くはインピーダンス法といって体の水分量で測定します。従って、その時の体の水分量の状態で誤差が出ます。
 両足もしくは両手の2点で測る2極法が大半ですが、なるべく同じ条件で測らないと誤差が出ます。体の水分量が多い時には抵抗が大きくなります。運動の前後でも多少違いが出るようです。誤差を補正するために医療機関用などでは多極のものも登場していますがご家庭で使用する家庭用のものではこうした注意が必要です。家庭ではなるべく同じ条件の時に測るしかないようです。入浴後の就寝前に同じ条件で計測する事が推奨されています。1日に何度も測ることはあまり意味が無いでしょう。

基本的にはBMIの方を基本にして体脂肪計は補助的な参考としてダイエットされた方が良いと思います。





− HOMEへ −


[ダイエット関連アイテム]


[ダイエット関連書籍]


[ダイエット関連DVD]